A REAL NIGHT
横浜市旭区の本村神明社では、2016年から毎年、節分祭の豆まき会場の一部を借りて 「エコキャンドルナイト」が開かれてきました。 地域の子どもたちが描いた絵をキャンドルホルダーにして、内側から灯す催しです。
2020年の夜に起きたのは、こういうことでした。 豆まきに来た人が作品を眺めて帰り、作品を見に来た家族が豆まきに加わる。 会場づくりを担った中学生が、家族に電話をかけて呼ぶ。 ——神社の行事と持ち込みの催しが、互いに客を送り合ったのです。 この夜の来場はおよそ1,000人(主催者の記憶にもとづく)でした。
神社側が用意したのは、場所と、いつもの節分祭だけ。 企画・準備・協賛集めは、地域の実行委員会が担いました。
YOUR CONCERNS
火や人手のこと。境内で事故が起きないか
実際の主催者の企画書は、開催概要の次に防火対策を置いています。消火器の配置数、常駐スタッフの人数、燃えない養生、使う燃料の引火点まで、先に紙で示すのが型です。この型ごと私たちが共有します。
宗教施設であることへの、参加者側の受け止め
実例でも、学校経由の作品募集に保護者から声が上がったことがあります。そのときは自由参加制に切り替えました。起きうることと対応例を、企画段階で率直にお伝えします。
神社側の負担がどこまで増えるのか
実例で神社が担ったのは場所の提供と、例年どおりの行事だけです。企画・協賛・運営は実行委員会側が持つ形が基本で、役割の線引きは最初の相談で決めます。
WHAT WE DO
やりたい人と、つなぐ
「境内を使ってもらってもいい」という神社と、 「地元で催しをひらきたい」という主催者・アーティストを引き合わせます。 企画の持ち込みを待つだけでなく、地域側の言い分——行事との兼ね合い、 やってほしくないこと——を先に整理して、無理のない形に落とし込みます。
ALREADY HOSTING?
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